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坂内造園土木 外観

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2011西安世界園芸博覧会に奈良庭園の出展に設計監修として参加しました。

2011年12月01日

 

2011西安世界園芸博覧会について

 

1. 会期
平成23年4月28日(木)~10月22日(土) 計178日間
2. 会場
中国陝西省西安市 418ヘクタール
3. 主催
中国国家林業局、中国貿易促進会、中国花弁協会 陝西省人民政府、西安市人民政府
4. 来場目標
1200万人
5. テーマ
「天人長安 創意自然」
=「天」は自然、「人」は都市を指す。「長安」は西安旧称で、国家繁栄と安泰を象徴する。
「天人長安」は都市と自然の調和・共生で、「創意自然」は自然を尊し、修復し利用することである。
※テーマの解釈は同博覧会の公式HPから。
※同博覧会公式サイト http://jp.expo2011.cn/ (日本語版) 
6. 副テーマ
「都市と自然の共栄」
7. 種別
「2011西安世界園芸博覧会」は国際園芸家協会が小規模国際博覧会(A2)及び長期・大規模国内博覧会(B1)として認定した国際園芸博覧会で、日本国内で開れた2000年の淡路花博、2004年の浜名湖花博と同規模。
8. 設計趣旨解説
長安の都から伝わった文化・教えが今の現在の我々の生活に息づいています。
このような深い歴史とつながりの中で、国境を越えた交流が継続することを祈願し、また人類が自然と共存共栄できる創意自然を個の庭に表現しました。
奈良の都は、平城京遷都1300年を迎えました。「温故知新」のことわざにあるように、これからの素晴らしい未来を見据え考える時、過去の歴史から学び、先陣たちに感謝し、そして現在我々がこの地で自然と調和しながら生きる、その喜びを感じ取れるものとしています。

この庭園は、日本独特の枯山水の技法で。白い敷き砂は「水」を表し、海・川を表現しています。
敷地の外周は壮大な中国大陸、その中央の奥に立石と添石・控え石の三尊石組を西安の都としその下に海があり、島の形が奈良の三笠山を表しています。

まず、道路から進入し、入口の右側には奈良の春日灯籠6尺を灯りとりとし、その先にはツクバイ石組があり、長い竹の筒からの「清水」で手を洗い、口をすすぐ事により「身を清める」意味があります。
ここでシシおどしの音色をゆっくり鑑賞できる。
左の山は針葉樹林の奈良の春日山にみたてて、アプローチは洗出し舗装で参道となり、それを過ぎると飛び石に変化し、先に海の中央からは石組の間(地下)から湧き出る生命の源の水が自然と融合する表現としました。
海には遣唐使船もあります。その先に西安の都の石組が見え、進むと大きな葉氏があります。
その橋は西安と奈良を結ぶ友好の懸け橋で多くの人の行き交いをする文化交流の端です。
そして中央には遣唐使の留学生の井真成墓誌の碑が見えます。

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